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ま行: 2008年10月
曲げモーメント
2008年10月 1日 | 個別のページ
"曲げモーメント(まげもーめんと)とは、部材を曲げようとする力のモーメントである。
せん断力が0で、曲げモーメントのみが作用している状態を純曲げ状態と呼ぶ。
ある点の曲げモーメントは、作用する力の大きさと、力の作用点までの距離によって求められる。
作用する力が大きいほど、また作用点までの距離が長いほど曲げモーメントは大きな力となる。
はりなどの解析においては、曲げモーメントとせん断応力が重要となる。
その手法としてせん断力図(SFD)と曲げモーメント図(BMD)を用いる。曲げモーメントの定義から、SFDのグラフはBMDの導関数となって現れる。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/ma/000305.html
町屋
2008年10月 1日 | 個別のページ
"一般には、商人の家や町の中にある家という意。
江戸時代から戦前までにかけて作られた家をさし城下町や宿場町などに多く作られ、商人、職人などの町人が住み、仕業を営むための建物で、江戸時代当時に武士が住む武家屋敷に対比される。
一般に、道路に対して間口が狭く、奥行が深い短冊型の敷地に軒を接して建つ。
京都や金沢などの歴史的な大都市では特に奥行が深く、通り庭によって各部屋がつながっている構成になる。「町家」とも書く。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/ma/000306.html
間柱
2008年10月 1日 | 個別のページ
"間柱(まばしら)は、木造、軽量鉄骨建築物の柱間に入れる部材。
通常の柱は断面が正方形だが、間柱は断面が長方形となる。
木材の間柱は普通、木口30mm×106mm長さ3mの杉材として売られていることが多い。
通常の柱は建物の構造を支えるために用いるが、間柱は単に壁を取り付けるのに用いる。
木造の場合、真壁・大壁用の石膏ボード、合板、ベニヤ板などが張られる。伝統工法の土壁には用いられない。
柱間に40~50cm程度の間隔で配置、固定される。
この他に電気設備のコンセント、スイッチ用ボックスの取り付け下地にも間接的に利用される。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/ma/000307.html
水墨
2008年10月 1日 | 個別のページ
"水墨(みずずみ)は、建築において、コンクリート面や柱、壁などに打つ「水平の墨」のこと。
一般的には「FL」(フロア―レベルのことで建物の地盤高等を考慮して設計時に設定する) から1メートル上がったライン(見易く、使い易い高さで)を墨汁やチョークの粉を使った墨坪(すみつぼ)で墨を打つ。
この墨によってサッシュ取付け高や床の仕上げ高を決める。 レベル墨、陸墨(ろくずみ)とも呼ぶ。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mi/000308.html
宮大工
2008年10月 1日 | 個別のページ
"宮大工(みやだいく)は、神社仏閣の建築や補修に携わる大工。
渡り大工とも呼ばれ、何年も家を離れ社寺のある地に居住して材料、技法を検討しながら仕事を進める。
その技術、技法は徒弟制度という形で師匠から弟子へ口伝で継承されるのが普通である。
そのため、かつては日本全国に数百人いると言われたが、現在では宮大工の継承者は100人以下と推定されている。
国宝や重要文化財の建築物の修復などで著名な宮大工には、西岡常一や佐々木嘉平、松浦昭次(俗に大工の人間国宝といわれる、文化財保存技術者)などがいる。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mi/000309.html
棟札
2008年10月 1日 | 個別のページ
"棟札(むなふだ、むねふだ)は、寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札である。
典型的には、木の札または銅の板に記して釘で打ち付ける。
中には建物の部材に直接記されることもあり、これを梁上銘と呼ぶこともあるが、趣旨は同じである。
書かれる内容は築造・修理の目的を記した意趣文やその年月日や建築主・大工の名・工事の目的など建築記録だが、関連して他の事に及ぶものもある。簡潔なものもあれば、詳細に記されたもの、絵柄が記されたものなど多種多様である。
棟札は普通の利用者には見えない位置に取り付けられるため、年月か経つとしばしば存在が忘れられてしまう。
そうした棟札が解体・修理の際に発見されることがある。
棟札に記されていることは誤記などもあるが、その建物をはじめその地域の歴史や文化に関する重要な歴史的史料となり、文化財に指定されているものも多い。
最古の棟札は、岩手県中尊寺の保安3年(1122年)銘をもつものであるという。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mu/000310.html
無目
2008年10月 1日 | 個別のページ
"無目(むめ、英語: transom)とは、建具の用語である。
上下につながった窓(段窓)や上部に明り取りの窓がついたドアでは上下を仕切る部材を、カーテンウォールでは横桟(さん)部材を指して言う。
英語名の""transom""は欄間をさす事もあることから、無目の部材をさす場合は特に""transom bar""と言う場合もある。
この発音はカタカナにすると「トランサム」であるが、サッシ業界ではにごって「トランザム」と呼ばれることがある。
縦を強調したカーテンウォールを「トランザムタイプ」のように使っている。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mu/000311.html
面一
2008年10月 1日 | 個別のページ
"面一(つらいち)は、建築などで突き合わされた部材に「段差がない状態」であることを指す。
壁と額縁部分を面一にするには、壁を余計に厚くするか、額縁を埋め込むか薄くするなどの方法をとる。
バリアフリーの観点から、最近の浴室は、出入り口に段差がなく面一になっている。
浴室の床が上がっただけであるが、水があふれた場合に脱衣室へ水があふれないように、扉付近に排水口が設けられる。
また、扉の下框がないことが多い。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/me/000312.html
免震
2008年10月 1日 | 個別のページ
"免震(めんしん)とは、構造設計(とくに建築構造)の概念であり、地震力を抑制することによって構造物の破壊を防止することを意味する。
これと比較すべき概念としてまず挙げられるのが耐震である。
耐震は、地震力を受けても破壊しないという意味であり、構造的に頑丈であること・偏心が小さいことなどを目指して安全をはかることである。
簡単にいえば耐震は地震力を受けても壊れない(耐える)ことを指し、免震は地震力をなるべく受けない(免れる)ことを指すのである。
この他にも制震という概念があり、これは構造体内部に震動を吸収する装置を組み込むことで構造物の破壊を防止することをさす。
特に近年の大型建築物などでは、免震・制震・耐震すべてを考慮し、技術を組み合わせることで安全性を高めている。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/me/000313.html
モールの定理
2008年10月 1日 | 個別のページ
"主に建築構造設計で使われる、荷重をかけられたときの、梁のたわみを求めるために使われる定理。
弾性荷重を計算し、梁の特性を決定する弾性理論の簡略版である。
1750年に公表されたが、19世紀にエッフェル塔と観覧車が開発されるまで、大規模な応用はなされなかった。
これらの成功した事例に基づき、この定理は、工学における要石となり、第二次産業革命を可能にした。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mo/000314.html
木質構造
2008年10月 1日 | 個別のページ
"木質構造(もくしつこうぞう)とは、現在のいわゆる木構造(木造建築)が、木材だけではなく木質系材料(合板や集成材など)により構成されていることから、東京大学武藤清研究室出身である杉山英男によって名付けられた名称である。
最近では構造を考えた木造として木質構造ということが多い。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mo/000315.html
木造軸組構法
2008年10月 1日 | 個別のページ
"木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)とは、建築構造の木構造の構法の一つである。
日本で古くから発達してきた構法で、工法としては今日もっぱら在来工法(ざいらいこうほう)と呼ばれることが多い。
木造枠組壁構法がフレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える構造であるのに対し、木造軸組構法では、柱や梁といった軸組(線材)で支える構造であるという大きなちがいがある。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mo/000316.html
木構造
2008年10月 1日 | 個別のページ
"木構造(もくこうぞう)は、木造ともいい、建築の構造の一つで、構造耐力上主要な部分に木材を用いる構造である。
また、近年は木質材料を用いる建築が増えたので、これを木質構造と呼ぶことがある。"
http://comfort-design-web.co.jp/glossary/mag/mo/000317.html
モルタル
2008年10月 1日 | 個別のページ
"モルタル (mortar) とは、砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築資材。
セメントと砂とは重量比にして1:2~1:3の割合で混合されることが多い。
ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられている。
コンクリートとの違いは、砂利(粗骨材)が入らないこと。
コンクリートと比べると高価で、クリープ現象などの伸縮も起こしやすいため、構造材料として単独で用いられることは少ない。"


